交通事故による高次脳機能障害

交通事故によって脳が損傷してしまうと、高次脳機能障害が残ることがあります。こちらでは高次脳機能障害の定義と、適切な認定を受けるために必要なことをご紹介します。

高次脳機能障害とは

高次脳機能障害とは、交通事故や病気などで脳が損傷してしまうことによって起こる、認知障害や行動障害などの総称です。具体的な症状としては、記憶力や集中力・注意力が低下したり、人格が変わって感情のコントロールがきかなくなったりします。他にも、目的を達成するために計画を立てて手際よく行動することができない遂行機能障害や、対人関係能力の低下、固執性や依存性などが見られます。高次脳機能障害があると、様々な面で日常生活・社会生活への適応が困難になるのです。

周囲の理解が得られにくい

高次脳機能障害は、ご本人の社会復帰が困難になるだけでなく、ご家族に与える負担も決して少なくありません。また、障害そのもので日常生活が困難になる上、外見からは判断しにくいという特徴があります。交通事故による怪我が治癒し、一見すると健康な人に見えるため、障害に対する周囲の理解を得ることが難しいのです。病院で検査をしても異常があるとは認められず、適切な後遺障害等級認定を受けられない可能性もあります。

専門家のサポートで適切な認定

適切な後遺障害等級認定を受けていないが故に、本来得るべき損害賠償金を受け取れなかったケースは少なくありません。特に頭部外傷による高次脳機能障害等での申請には高度な専門的知識を要する為、できるだけ事故から間もない段階からの専門家によるサポートを強くお勧めいたします。

交通事故による高次脳機能障害でお困りのことがあれば、東京都港区にあります当事務所にご依頼ください。行政書士のサポートに加えて、弁護士と連携した示談交渉・訴訟に対応しております。ご負担を少しでも軽減できるよう全力を尽くしますので、お気軽にお問い合わせください。